2008年11月03日
陰日向に咲く
劇団ひとりさんが書いたこの本を読んだとき、正直驚きました。

どこにでも居そうで、ちょっとうまくいかない人たち6人を描いたオムニバス(連作)小説。
プロットの巧みさに感心し、最後まで読みふけってしまいました。
100万部突破というのも、うなずけます。
映画になったときは、見に行けなかったので、やっと最近レンタルして見ました。

これはレンタルビデオやさんに貼ってあったポスターです。
映画は、原作とはちょっと違っていて、映画ならではの脚色がなされていました。
これはこれで良かったけど、私はピースが一つずつ埋まっていくような原作が好きだなあ。
陰日向に咲く

どこにでも居そうで、ちょっとうまくいかない人たち6人を描いたオムニバス(連作)小説。
プロットの巧みさに感心し、最後まで読みふけってしまいました。
100万部突破というのも、うなずけます。
映画になったときは、見に行けなかったので、やっと最近レンタルして見ました。

これはレンタルビデオやさんに貼ってあったポスターです。
映画は、原作とはちょっと違っていて、映画ならではの脚色がなされていました。
これはこれで良かったけど、私はピースが一つずつ埋まっていくような原作が好きだなあ。
陰日向に咲く
Posted by 白菊 at 02:10│Comments(2)│映画
この記事へのコメント
こんにちは。
大洗町や、野球選手の話など
綺麗で上手い話が印象的でした。。
大洗町や、野球選手の話など
綺麗で上手い話が印象的でした。。
Posted by かんくんパパ&まれリーナ
at 2008年11月03日 07:19

かんくんパパさん、お久しぶりです。^^
>綺麗で上手い話が印象的でした。。
本当にきれいな物語ですよね。
しかも、ひねりが効いていて。。。
巧さを堪能もした本でした。
>綺麗で上手い話が印象的でした。。
本当にきれいな物語ですよね。
しかも、ひねりが効いていて。。。
巧さを堪能もした本でした。
Posted by 白菊
at 2008年11月04日 02:25

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