2012年04月06日
映画館で見なくて良かった!
先日、TSUTAYAでまとめてレンタルした映画の一本です。
最近、劇場で映画を見ていないし、情報もあんまり知らないし。
パッケージの写真だけ見てレンタルしたくらいなので、
正直、まったく期待をしていなかったのです。
それが、大変!!
見始めたら、面白くて画面に釘付けです。
ブレジネフ時代のユダヤ人排斥政策によって職を奪われた天才指揮者が企てるコンサートと、追放され演奏できなくなったユダヤ人演奏家たちの逞しさ。
うらぶれた芸術家達の復活劇が爽快です。
社会と音楽の狭間を描きながら、悲しい要素だけでなく、
笑いを誘う要素も散らばっているところが面白いのですが、
ラストのチャイコフスキー バイオリン協奏曲が圧巻です。
さまざまな困難、そして30年の年月をも乗り越えて、1つになる演奏家達の思い。
調和と奇跡のラストに、ものすごく感動しました。
劇場で見なくて良かったです。
きっと、立ち上がって「ブラボー!!」って叫んでいたでしょうから。(汗)


オーケストラ! スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]
見たら、きっと元気になります。
名曲が、さりげなくあちこちに散らばっています。
見つけて楽しんでください。
最近、劇場で映画を見ていないし、情報もあんまり知らないし。
パッケージの写真だけ見てレンタルしたくらいなので、
正直、まったく期待をしていなかったのです。
それが、大変!!
見始めたら、面白くて画面に釘付けです。
ブレジネフ時代のユダヤ人排斥政策によって職を奪われた天才指揮者が企てるコンサートと、追放され演奏できなくなったユダヤ人演奏家たちの逞しさ。
うらぶれた芸術家達の復活劇が爽快です。
社会と音楽の狭間を描きながら、悲しい要素だけでなく、
笑いを誘う要素も散らばっているところが面白いのですが、
ラストのチャイコフスキー バイオリン協奏曲が圧巻です。
さまざまな困難、そして30年の年月をも乗り越えて、1つになる演奏家達の思い。
調和と奇跡のラストに、ものすごく感動しました。
劇場で見なくて良かったです。
きっと、立ち上がって「ブラボー!!」って叫んでいたでしょうから。(汗)
オーケストラ! スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]
見たら、きっと元気になります。
名曲が、さりげなくあちこちに散らばっています。
見つけて楽しんでください。
2012年01月09日
ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女

お正月は、DVD三昧です。
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」は、見逃していただけに
レンタルできて嬉しい作品です。
原作は、スティーグ・ラーソンの大ヒットミステリー。
日本でも大ファンがたくさんいます。
あ、白菊もそうなんですけど。。。

いやあ~、リスベッドがかっこいいです。
スウェーデン映画なので、画面も新鮮でした。
2011年07月10日
鋼の錬金術師を見ましたッ(パート2)
「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」、面白かったですよ~。

先着来場者特典の「鋼の錬金術師 第11.5巻 ~旅立ちの前に~」もGET!
先着プレゼントだけど、50万部限定だから、持っている人もけっこういると思う。
だから、あまり「お得感」はないんだけど・・・
アルフォンスが好きな白菊は、大きな画面でアルが見られて
大満足です。
相変わらず強気のエドは、ドヤ顔で良い感じ。
原作とは違う話なので、物足りなかった人もいるみたいだけど
白菊は、映画なので、話もコンパクトにまとまって見やすかったです。
また、行きたいな~。

先着来場者特典の「鋼の錬金術師 第11.5巻 ~旅立ちの前に~」もGET!
先着プレゼントだけど、50万部限定だから、持っている人もけっこういると思う。
だから、あまり「お得感」はないんだけど・・・
アルフォンスが好きな白菊は、大きな画面でアルが見られて
大満足です。
相変わらず強気のエドは、ドヤ顔で良い感じ。
原作とは違う話なので、物足りなかった人もいるみたいだけど
白菊は、映画なので、話もコンパクトにまとまって見やすかったです。
また、行きたいな~。
2011年06月23日
ブタがいた教室

先週の金曜日、オンエアされていましたが、途中が見れなかったので
TSUTAYAでDVDを借りてきました。
『豚のPちゃんと32人の小学生 命の授業900日』(ミネルヴァ書房)が原案です。
そうなんです、実話なんです。
6年2組を担任することになった新米教師の星(妻夫木聡)は、
食べることを前提として子ブタを飼うことをクラスの生徒たちに提案するんですが、
子どもたちは、子ブタに「Pちゃん」と名前を付けて、
世話したり、エサをやったり、サッカーを一緒にしたりして可愛がります。
いろいろ細かいところは気にしないで、言うなら
この映画の見所は、学級会で話し合う子どもたちだと思います。
卒業間近になった6年2組の生徒は、Pちゃんをどうするかで、話し合います。
「Pちゃんを食べるのか」「食べないのか」
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2011年05月30日
岳 -ガク- を観てきました

連載中の人気漫画「岳 みんなの山」の映画化作品です。
登場人物は漫画の通りなので、
漫画の愛読者である白菊もすんなりととけ込めました。
ときどき「あれ~?」と思うこともありましたが、
漫画は漫画、映画は映画と割り切ってしまえば、楽しめます。
なにより長澤まさみさんが大奮闘しています。
東宝「シンデレラ」オーディションのグランプリ姫の長澤さん、
山岳遭難救助隊隊員にしては、腕など華奢ですが、熱い救助隊員を演じています。
空撮された山の美しさと見事さは、すばらしいです。
山の壮大さと厳しさ、美しさでの見応えという点では、
白菊は「劔岳 点の記」が好きですが、
空撮での山の見事さは、この映画の魅力です。
最後に、ちょっとしたおまけのサービスショットがあるので、
エンドロールが始まったからといって、席を立たないでくださいね。